挨拶とネット中継の可能性について

こんにちは!NBBの新入りの小川です。

私は欧州というより韓国の野球、KBOに軸足をおいてるのですが、火曜日に突如KBOを放映していたNAVERが見られなくなりました。

幸いVPN(わからない人は検索してください)を使えば観れる事を知り、試した所Webメールが不正使用を疑われてログイン出来なくなってしまいました。

しかも確認の為のメールアドレスが今全く使えない状態になっていたので、Webメールがまた使えるようになるまですごく時間がかかりました…。

VPNを使うとこういうリスクが伴うんだなとゲッソリしながら思い知らされた体験でした。

さて、こういった体験から野球のネット中継についての可能性を思い知らされます。

KBOは今まで海外に対する放映権に対してはノータッチでしたが、今年度になり台湾籍の外国人である王維中(ワン・ウェイチャン)投手がNCダイノスに入団した事により、台湾に対する放映権の契約を締結しました。

その事により海外への放映が可能であったNAVERのネット野球中継の海外視聴を遮断するという決断に至ったものと思われます。

しかし、その決断は恩恵を受ける事のない、日本のKBOファンにとってはただただ困惑させるものです。

そこで私達がNPB以外の野球リーグのネット中継に目を向けています。

例えばキュラソー・ネプチューンズに放送器具を貸し出し、野球中継を行ってもらい、私達はその映像のネット放映のすべてに関して司ります。

そして収益は皆様の視聴代や広告から得ます。

その放映するチームは日本のややマイナーな大学野球連盟だってこれは当てはまります。

他にもKBOやCPBLの放映権を得ることも考えても良いかもしれません。

我々は代理人業務でNPBを第一にしながらも、NPBに依存しない野球の楽しみ方を提案出来ればなあと考える次第です。

え、器具代とか放映権料ってどこから出るんだって?

ス、スポンサー…。

あくまで理想論になっちゃうのがまだまだこの団体の辛いところです…。

以上、KTウィズが好きな小川からでした!

NO BORDERZ BASEBALL Official website

私たちは、「野球を世界的に盛り上げていくために自分たちが何ができるか」を考え、行動する者たちの集まりです。We are a Japanese taskforce to work for the globalisation of baseball.

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